外国語。

海外の女性歌手が日本語のタトゥーを入れ、
そのことが某SNS発で話題になりました。

今回の騒動がきっかけで、
その方は日本語の勉強を止めるという。
とても悲しいことです。

SNSで多くの人が事を大きくし過ぎたというのも
ありますけど。
そっとしておけばいいのに、騒ぎすぎという。

いずれにしても、
人が一生懸命取り組んでいることを馬鹿にする。
日本人のかなり良くない部分です。

この国は長い時間をかけて経済大国らしきものに
なりつつありました。
今はもう駄目ですけど。
その過程でいつか傲慢になってしまったのでしょうか。

自分のことでアレなんですけど。
僕も英語の勉強を続けていて、
人前でコケにされたことがありました。
日本で、複数の美術関係の人たちに。
とても悔しかったですし、腹が立ちましたし、
悲しかったです。

「問題は語学が出来るかどうかではなく、知性だよ」
という人もいました。
でもそれって、既に出来るからそう言えるんですよね。
必死で取り組んでいる人間からすると、
単なる上から目線でしかなく。

結局僕も、その悲しい思いをした場所には
行かなくなりましたし、
その周辺には関わらなくなりました。
だから某歌手の方の気持ちは痛いほど分かるつもり。

子供の頃に親から同じ思いをさせられているので、
その記憶が刺激されたのもあるかもしれません(自分の話)。

良い意味でも悪い意味でも、
勉強になりますね、こういう経験って。
自分自身は気を付けよう、と思えますから。

からかうとか、馬鹿にするつもりはなかった、
というのもありがちな言い訳ですが、
それはもう想像力といいますか。
早く、深く想像すること。
これからの時代により一層重要になってくる能力かと
思います。

自戒の念を込めて。

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