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zoom RSS 大きな流れに対して。

<<   作成日時 : 2019/01/10 03:46   >>

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創作行為を始めると、
どんな分野でも所謂「メジャー」とでも
いうような大きな流れがあることを
知ります。

美術にしてもそうで、
私はその流れを遠くから眺めているだけ、
そんな気持ちになります。

以前は自分も何とかしてその流れに
入りたいものだと思い、行動してきました。
しかし結果としてはそこに近付くことも出来ず、
気持ちは焦るばかり。
作品もおかしな方向に行ってしまったり。

ここ二、三年ばかり、
美術作品の発表のペースを落としていました。
このままだと行き詰るという思いがあり、
実際行き詰まりかけていました。
何をどうしたらいいのか、
そんな状態にまで陥ってしまい。
美術業界内の人間関係に悩んでいたこともあって
休止せざるを得ませんでした。

しかし、ネガティブなことがきっかけで
じっくり物事を考えることが出来るようになりました。
時間が取れるようになった、というのと
嫌な目にあった結果、
様々なことにより一層疑問を持つようになったからです。

人間というものについて、
社会について、
人と人との関係性について。
等々。

美術の世界を離れたところから
見つめることが出来たと思いますし、
今もそうした視点を持っています。

大きな流れ、というものはやはりありました。
でも現在は、それへの興味が失われたようです。
冷静な目で見ていると、
無理をして自分を曲げてまで
その流れに巻き込まれたいのか。
自分のやるべきこと、やりたいことを
率直にやるべきではないのか。
そんな考えを抱くようになってきたのです。

作品が売れたらいいな、という気持ちは
正直あります。
しかし、まず意識したいことが幾つか。
芸術家の役割、自分の役割は
何だろうか?
そもそも、
お金や名声を得ることが目的ではないはず。
太古の昔から芸術家というものが存在しているのは、
確かに特殊な使命があるからでは。
例えば、吟遊詩人や道化のように。

この時代の中で、感覚というアンテナを信じて
作品を作っていくしかない。
大切なものを失わないように。
そんな素直さに包まれています。

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