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zoom RSS 迷い、等々。

<<   作成日時 : 2018/07/28 19:26   >>

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ここ一年ほど、自分の制作と発表の活動に対して
ずっと迷いがあります。
美術をすっぱりやめます宣言など、
そんなことはしませんし、やめるつもりもありません。

僕は人生に於いて何度か危機的な状況に陥りました。
(どんな人でもあるとは思いますけど)
精神的にこれ以上ないくらいのどん底に落ちたことも
ありました。
その時期は本当に何も出来ず、
数年間ひきこもっていました。
そんなときに外に出るきっかけになったのが美術でした。
僕は美術に対して非常に大きな恩を感じています。
なので、裏切れません。
(その頃見守ってくれた友人たちにはとても感謝しています、
言葉にすることが難しいほどに)

僕にとっての美術というものは、
世の中とコミュニケーションをとる上での道具であり、
また武器でもあります。
そうしたものがあるというのはとても運が良かったと
思います。

肉体的な病気による危機も何度かありました。
今でも身体は弱いですが、
それでもなんとか生きていけているのは、
ものを作って発表する、ということが
自分の中でモチベーションになっているのでしょう。

よくここまで生きてこれたな、と大げさでなく思います。

ところが、その恩人であるところの「アートさん」に対する
気持ちが変化してきました。
何が原因か、というのはひとつに絞ることは出来ません。
幾つもの要因が積み重なって、その結果に表れたものです。

僕は、昔から自分のやることに対して疑いを持ちながら
活動をしてきました。
これは果たして美術と言えるのか?
その問いは常に自分自身に向けられてきました。
それを意識しながら、美術とそうでないもの、
その境目を取り込もうと努めていた気がします。

その反面、無条件に信じて、疑いや迷いを切り捨てたい
とも思い続けていました。
素材に関してもそうなのですが、
これでずっとやっていくんだ、そう決めていました。
それでも続けているうちにマンネリズムを痛感し、
そこから脱する方向へと進みました。
しかし、結局自分の中で納得がいかないのです。
それは無理矢理流れを捻じ曲げているわけですから、
当たり前だとも言えます。

そこで、立ち止まるしかなくなりました。
にっちもさっちもいかず、
身動きがとれなくなりました。
でも、そんな中でも光は見えていました。
それを頼りに、今は少しずつ進んでいます。
しかし、正直どうなるかは分かりません。

結局自分はどうしたらいいのか。
どうしたいのか、どうすべきなのか。
その迷いと問いはまだしばらく続きそうです。

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